「子どもは、はだしで過ごしたほうがいいの?」

「幼児期から体操を習うと、どんなことが身につくの?」

「子どもの運動能力を伸ばすには、早くから一つのスポーツを専門的に習ったほうがいいの?」

子育てをしていると、子どもの身体の発達や運動について、さまざまな疑問を持つことがありますよね。

幼児期は、身体が大きく成長するだけでなく、歩く・走る・跳ぶ・回る・ひねる・バランスをとるなど、さまざまな身体の動きを経験していく大切な時期です。

今回は、体操講師から聞いた話をもとに、幼児期にはだしで身体を動かすことの意味と、一つの競技や種目だけに偏らず、さまざまな動きを経験することの大切さについてご紹介します。


幼児期にはだしで過ごすことにはどんなよさがある?

私たちの足の裏には、身体の状態や地面からの刺激など、さまざまな情報を受け取る感覚があります。

靴や靴下を履いているときとは違い、はだしになることで、床の硬さや感触、足の裏にかかる力などを感じやすくなります。

例えば、

  • はだしで歩く
  • はだしで走る
  • ジャンプする
  • 片足で立つ
  • バランスをとる
  • マットの上を歩く

など、普段の遊びの中でも足裏にさまざまな刺激を受けることができます。

大切なのは、「はだしで過ごすために特別なトレーニングをしなければいけない」ということではありません。

子どもが自分の足を使って、さまざまな刺激や動きを経験すること。

その積み重ねが、子どもの身体づくりにつながっていきます。


足裏への刺激は、子どもの身体づくりにもつながる

子どもは、身体を動かす中でさまざまな情報を受け取り、その情報をもとに身体を調整しています。

例えば、歩いているときに地面の状態が変われば、無意識に足の置き方や身体のバランスを調整します。

階段を上るときには、平らな道を歩くときとは違った足の使い方が必要になります。

坂道を歩くときも、身体の傾きや足にかかる力が変わります。

このように、

歩く・上る・下りる・跳ぶ・バランスをとる

といった日常の動きそのものが、子どもにとって身体を使う経験になります。


日常生活の中にも「足を使う」機会がたくさんあります

足裏への刺激というと、「特別な運動をしなければ」と考えてしまうかもしれません。

でも、実は日常生活の中にも、足を使う機会はたくさんあります。

例えば、

階段を上る

階段を一段ずつ上ることで、足を持ち上げたり、身体を支えたりする動きを経験できます。

坂道を歩く

平らな道とは違い、坂道では身体の傾きや足にかかる力が変わります。

はだしで歩く

安全な場所で、はだしで歩いてみることで、足裏からさまざまな感触を感じることができます。

バランスをとる

片足で立つ、線の上を歩くなど、遊びながらバランスをとる経験もできます。

ジャンプする

ジャンプでは、地面を足で押すだけでなく、着地したときに身体を安定させることも必要になります。

このような経験は、特別な「練習」として行わなくても、遊びや日常生活の中で取り入れることができます。


幼児期に大切な「固有感覚」と「前庭感覚」

子どもが身体を動かすためには、目で見た情報だけでなく、身体の内側から得られるさまざまな感覚も関係しています。

その一つが固有感覚です。

固有感覚は、筋肉や関節などからの情報をもとに、身体の位置や動きを感じ取るために重要な感覚です。

例えば、

「手を見なくても手を動かせる」

「どのくらい力を入れればいいか調整する」

「身体を支えながら動く」

といったことにも関係しています。

そして、もう一つが前庭感覚です。

前庭感覚は、身体の揺れや傾き、回転などを感じ取り、姿勢やバランスを保つことに関係する感覚です。

そのため幼児期には、

揺れる・回る・跳ぶ・走る・バランスをとる

など、身体をさまざまな方向に動かす経験が大切になります。


幼児期は一つのスポーツに特化するより「いろいろな動き」を

SOTO sports clubが幼児期の運動で大切にしている考え方の一つが、一つの競技や種目だけに特化するのではなく、さまざまな身体の動きを経験することです。

例えば、野球なら「投げる・打つ」、サッカーなら「蹴る」といったように、一つのスポーツを専門的に練習することも大切な経験です。

ただ、幼児期には、特定の競技の技術だけを身につけることを急ぐのではなく、

  • 走る
  • とぶ
  • はねる
  • まわる
  • ひねる
  • 転がる
  • くぐる
  • 支える
  • バランスをとる

など、身体をさまざまな方向に動かす経験をたくさんしておくことも大切です。

こうした「いろいろな動き」の経験は、将来さまざまなスポーツや運動に挑戦するときの身体の土台にもなります。

例えば、走る・跳ぶ・投げる・バランスをとるといった基本的な動きは、野球やサッカー、バスケットボールなど、さまざまなスポーツにもつながっていきます。

だからこそ幼児期には、「このスポーツを上手にする」ということだけにとらわれず、まずは自分の身体をいろいろな方法で動かしてみることを大切にしたいとSOTO sports clubでは考えています。


いろいろな動きの経験が、その先の「できる」につながる

幼児期にさまざまな動きを経験しておくと、その後に新しいスポーツや運動に挑戦するときにも、その経験を活かせる場面があります。

例えば、

走る → サッカーや陸上などへ

跳ぶ → バスケットボールやバレーボールなどへ

投げる → 野球やドッジボールなどへ

バランスをとる → スキーやスケートなどへ

というように、幼児期に身につけた「身体の動かし方」は、特定のスポーツだけではなく、さまざまな運動の土台になります。

もちろん、実際のスポーツにはそれぞれ専門的な技術があります。

だからこそ、その専門的な技術を学ぶ前の幼児期には、「身体を動かすって楽しい!」という経験と、さまざまな動きを経験しておくことが大切なのです。


「できた!」という経験は、子どもの自信にも

幼児期の運動で大切なのは、身体の動きだけではありません。

「できた!」

「もう一回やってみたい!」

「今度はもっと上手にできそう!」

という気持ちも大切です。

最初から上手にできなくても大丈夫。

失敗したり、何度も挑戦したりしながら、

「どうしたらできるかな?」

と自分の身体を動かして試してみる。

そして、少しでもできるようになったときに「できた!」という喜びを感じる。

こうした経験が、子どもが新しいことに挑戦するきっかけにもなります。

体操を通して、身体の動きだけでなく、「やってみよう」という気持ちも大切にしていきたいとSOTO sports clubでは考えています。


幼児の体操教室で「1時間」身体を動かすメリット

もちろん、子どもが身体を動かす場所は体操教室だけではありません。

公園で走る。

親子でジャンプする。

家の中で身体を使って遊ぶ。

階段を上る。

坂道を歩く。

こうした日常の経験も、とても大切です。

そのうえで、幼児の体操教室には、一定の時間、先生やお友達と一緒にさまざまな動きを経験できるというメリットがあります。

レッスンの中では、

  • 走る
  • 跳ぶ
  • 回る
  • 転がる
  • 支える
  • バランスをとる
  • 道具を使う
  • 技に挑戦する

など、日常生活だけではなかなか経験しない動きにも挑戦できます。

さらに、子どもにとっては「何をするか」だけでなく、誰と一緒にするかも大切です。

親しみのある先生と一緒に、

「やってみよう!」

「できたね!」

と声をかけてもらいながら身体を動かすことで、運動することが楽しいという気持ちにもつながります。


SOTO sports clubが幼児期の体操で大切にしていること

SOTO sports clubでは、単に「技ができるようになること」だけを目標にしているわけではありません。

幼児期だからこそ、

身体を動かすことを楽しむこと。

いろいろな動きを経験すること。

「できた!」という経験を積み重ねること。

そして、

「もっとやってみたい!」という気持ちを育てること。

これらを大切にしています。

逆上がりや側転などの技に挑戦することも、子どもにとって大きな「できた!」につながる嬉しい経験です。

その一方で、幼児期には一つの技や一つの競技だけを見るのではなく、

「走る」

「跳ぶ」

「回る」

「ひねる」

「支える」

「バランスをとる」

といった、さまざまな身体の動きを経験することも大切です。

そうした経験が、将来ほかのスポーツや新しい運動に挑戦するときの身体の土台にもなっていきます。

だからこそSOTOでは、「できる・できない」だけではなく、子どもたちが楽しみながらたくさんの動きを経験できる時間を大切にしています。


名張市・伊賀市で幼児の体操教室をお探しの方へ

「子どもにいろいろな運動を経験させてあげたい」

「身体を動かすことを好きになってほしい」

「これからいろいろなスポーツに挑戦できる身体の土台をつくってあげたい」

そんな方は、体操教室を選ぶときに、技の種類だけではなく、子どもがさまざまな動きを楽しみながら経験できるかという点にも注目してみてください。

SOTO sports clubでは、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しく身体を動かすレッスンを行っています。

名張市や伊賀市周辺で幼児の体操教室をお探しの方も、ぜひSOTO sports clubのレッスンをご覧ください。


まとめ|幼児期は「いろいろな動き」を楽しもう

子どもの身体は、毎日のさまざまな経験を通して少しずつ発達していきます。

はだしで歩く。

走る。

跳ぶ。

回る。

ひねる。

バランスをとる。

転がる。

階段を上る。

坂道を歩く。

こうした一つひとつの経験が、子どもにとって大切な身体の経験になります。

幼児期は、「このスポーツを早く上手にする」ということだけに目を向けるのではなく、まずはさまざまな身体の動きを楽しみながら経験することを大切にしてみてください。

特別なことをしなくても、日常の遊びや生活の中には、身体を動かすチャンスがたくさんあります。

そして、幼児期の体操教室を選ぶときには、

「どんな技を教えてくれるか」だけではなく、「子どもが楽しみながら、さまざまな動きを経験できる教室か」

という視点で選んでみるのもおすすめです。

SOTO sports clubは、子どもたちが身体を動かす楽しさを感じながら、一人ひとりの「できた!」を積み重ね、これから先のさまざまな運動やスポーツにもつながる身体の土台をつくっていける体操教室を目指しています。

「身体を動かすことが好きになってほしい」

「いろいろな運動を経験させてあげたい」

「これから先、いろいろなスポーツに挑戦してほしい」

そんな保護者の方は、ぜひSOTO sports clubのレッスンをご覧ください。